ネイティブのように!超便利な英語表現③〜した方がマシってどう言うの?

みなさんこんにちは、チャキです^^

本日は『ネイティブのように使いこなしたい便利な英語表現シリーズ』第三弾!

日常会話だけでなく、ビジネスなどにもあまりシーンを選ばずよく登場する“might as well”という表現について見ていこうと思います。

文法的には“might as well”の後には動詞がきますが、返答として”Might as well.”とだけ簡潔に言う場合もよくあります。場面によってニュアンスが多少変わるので、今日は会話例も4つ用意しました。

それではさっそくそれらの会話例を確認していきましょう!

 

会話例1

A: Hey, I’m about to finish ordering new envelopes. Can you check if all the information is correct?

B: Sure. Yap, seems good to me.

A: Great. And it says if we order 10 boxes, we get extra 2 boxes. What do you think?

B: Hm. Well, we might as well get a bulk. We will use them all eventually, right?

 

社内でのやり取りでしょうか。新しい封筒を注文しようとしているAが、Bに注文内容の確認を頼んでいます。

Can you check if all the information is correct?

Bは、良さそうだね、と返すと

seems good to me.

Aは、今なら10箱買えばもれなくもう2箱ついてくるキャンペーンがやっているようだけどどうする?と聞きます。

it says if we order 10 boxes, we get extra 2 boxes.

それに対するBの返答が”we might as well get a bulk.”となっていますね。

 

会話例2

A: Hey, is tomorrow’s reception going to be really formal?

B: Erm, let me check. No, not really. It says casual and no dress code actually.

A: Oh great. Then I might as well go there straight from here. I was going to go home first to get changed, but I realised it will be really tight.

B: Yeah good point. I might do the same.

 

明日行われる歓迎会について、Aはフォーマルな格好をしていくべきなのかBに聞いています。

is tomorrow’s reception going to be really formal?

Bは、ドレスコードもなく、カジュアルでいいみたいだよ、と言うと

It says casual and no dress code actually.

それなら一旦家に帰っている時間もなさそうだし、私はここ(仕事場)から直接いくわ、と言うA。

Then I might as well go there straight from here.

Bは確かにそうだよね、と言い、自分もそうするかもと言って会話が終わっています。

I might do the same.

 

会話例3

A: Ahhh! She drives me crazy! Why everything is so last minute and I have to do it all by myself!?

B: Your boss? Poor you, but hey, it’ll be your last event ever, right??

A: That’s true, oh well, I might as well enjoy her sarcastic expression as an entertainment.

B: Haha, that’s right!

 

なにかとってもイライラしている様子のA。なぜ全てがいつもギリギリで自分がこなさなければいけないの?と愚痴をこぼしています。

Why everything is so last minute and I have to do it all by myself!?

上司のことを言っているのだと悟ったBは、でもほら、これが最後のイベントでしょ?となだめようとしていますね。

it’ll be your last event ever, right??

そう言われたAは、そうね、この際だから彼女(上司)の皮肉な態度さえ楽しもうかしらね、と若干自棄にも聞こえるセリフを言い、

I might as well enjoy her sarcastic expression as an entertainment.

Bはそれがおかしかったのか、笑いながらそのいきだよ!と言っています。

Haha, that’s right!

 

会話例4

A: Ok I’m officially done. So disappointed.

B: Hey what’s wrong?

A: Do you remember the project I was telling you about? I researched a lot of case studies and prepared documents and materials which could help us. I gave them to my boss weeks ago, and today he told me he hasn’t even looked at any of it. He might as well throw them in a bin.

B: I see, that’s not cool. But try to make him listen to you instead. I’m sure he will appreciate it.

 

完全にやってられない、心底がっかりだよ、と言うA。

So disappointed.

すかさずBがどうしたの/何があったの?と聞くと、

what’s wrong?

どうやらプロジェクトのために頑張って色々とリサーチして準備した書類を何週間も前に上司に提出していたにも関わらず、今日その上司からその書類を読んでもいないことを聞かされ、だったらゴミ箱に捨ててくれた方がいいと投げやりな発言をしているようです。

He might as well throw them in a bin.

それに対しBは、それは確かにひどいね、としながらも、(せっかく頑張ったのだし)話を聞いてもらえば絶対彼(上司)も理解/評価してくれるよと励ましています。

try to make him listen to you instead.

 

さて、これらの会話例からなんとなく“might as well”の使い方を考えることができたでしょうか。

“might as well”は日本語ではこれ!と言った直訳が存在するというよりは、その場面に応じて意味を理解することが大事になってきます。

会話例1では、10箱買うともう2箱もらえるキャンペーンに対して、封筒は消耗品であり、多くあることに越したことはないので、「せっかくだから」じゃあ10箱買おうというという意味合いになります。

会話例2では、歓迎会にフォーマルな格好で出席する必要がないとわかったことで、だったらこのまま直接(普段の格好のままで)行った「方がいい」というやり取りでした。家に帰ると時間もギリギリになってしまうこともあって、直接行くという選択肢が一番良いと判断しているわけです。

会話例3では、嫌いな上司にイライラしながらも、最後のイベントだということを思い出し、「どうせ(最後)だから」皮肉さえも楽しもうかしらと言っています。この嫌な上司とイベントで一緒になるのもこれが最後なのだから皮肉を楽しむのも「悪くないね」、というニュアンスです。

会話例4ではどうでしょうか。一生懸命頑張って作った資料だったのでしょうね。全く読んでもいなかったことを上司に聞かされ、「だったらいっそ」捨ててしまった「方がいい」と少し感情的になっています。

このように、“might as well”は日本語の場合、

「せっかくだから○○しよう」

「○○した方がいい」

「どうせなら○○した方がいい」

「いっそ○○の方がいい」

というように訳すことができます。

もっと言えば、○○しない理由がない、というニュアンスにもなります。相手の提案に対して、それをしない理由もないし、「いいんじゃない」や、「そうだね」というように、応答として軽く使われることも多いので、一生懸命になって訳そうとするよりも、会話の流れの中で特に異議がないことを示している、程度に覚えておくとしっくりくるかもしれません。

今回は解説も含め少し長くなりましたが、ネイティブが使う大変便利な表現なので、マスターしてみてください^^

それでは失礼しま~す!

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