だるい・疲れやすい・やる気が出ない。それ、副腎の疲労が原因かも!疲れをとって気だるさから抜け出す方法教えます

理由はわからないけど落ち込みやすい

体がだるい・・・

やる気がでない・・・

それ、副腎(ふくじん)の疲れからきているものかもしれません。

副腎はマイナーな臓器ではありますが実は50種類以上ものホルモンの生成に関わったりするとっても重要な内臓の一部です。ここが疲れてしまうと体のあらゆる箇所に支障がでてきます。

最近なぜかやる気がでない方や、風邪じゃないのに体が重だるいと感じている方、または気分が落ち込んでしまう方は副腎の健康状態を疑ってみましょう。

この記事では副腎の疲れからくる症状と元気を取り戻すためにできる対処法をご紹介します。

疲労回復に効果があるマッサージ法も載せていますので、「最近調子が上がらない」という方はぜひ参考にしてください^^

 

1.副腎とは?

出典:clinic HYGEIA

まず、副腎という臓器がどのような働きをしているかをご説明します。

副腎は左右の腎臓のすぐ上にある三角形の形をした臓器です。二層の構造になっていて、命に関わる重要な物質を作り出してくれています。

重要な物質で特に大事なのがたくさんのホルモンです。ホルモンは通常脳からの命令によって出されますが、実際にそのホルモンを作っているのが副腎です。

そして、副腎から分泌されるホルモンのほとんどが実はストレスに対抗するホルモンなんです。

いろいろなことが億劫に感じたり、何をするにもなんだかやる気がでなかったりするといった症状は、実は副腎が疲れている副腎疲労の典型的なパターン。まさに副腎が疲れて外からのストレスに対応しきれなくなっている状態なのです。

この副腎疲労、知らずに悩まされている人が年々増えてきているそうです。ストレスが多いのはわかっていても副腎の疲れに対する処置ができていないせいで症状が改善されないのです。

 

2.副腎の疲れ度チェック

体のだるさや疲労感、頭痛やめまいなどは更年期にも見られる症状なので年齢によっては誤解してしまう人もいるかもしれませんが、多くの場合がこの副腎の疲労が多く考えられます。

それでは副腎の疲れを見抜くチェックとして以下のような症状がないかみてみてください。

✔️何もかも面倒

✔️人付き合いが煩わしい

✔️風邪を引きやすい。引くと治りにくい。

✔️朝すっきり起きられない

✔️集中力が続かない

✔️寝ても疲れが取れない

✔️気分が沈みがち

✔️頭痛やめまいが最近続くようになった

 

このような症状に多く当てはまる人ほど副腎の疲れが溜まっていると考えられます。それによって副腎が上手にホルモンを作り出せずにホルモンバランスが乱れて体のあちらこちらに不調が現れるのです。

抗ストレスホルモンがうまく作り出せない時は気分が落ち込みやすく「どうして私はやる気が出せないんだろう。こんなんじゃダメだ・・・!」と自分を追い込んでしまう人が多くいます。

こうした状況の中ではうつ状態のような症状もでてくるので、自分がうつ病なのではないかと疑う人もいるようです。

しかし、安易に自己判断してしまうと隠れた副腎疲労が見逃されてしまう可能性があるのでいろいろな原因を疑ってみるのが大切です。

 

3.ストレスはホルモンの質を下げる

ストレスは諸悪の根元とも捉えられがちですが、適度なストレスは私たちにやる気をくれ、集中力も高める大事な要素です。

このような適度なストレスの中で私たちが「よし、やるぞ!」と思えるのも、副腎が抗ストレスホルモンを出してくれることで体が戦闘モードになるからです。

しかし、頻繁にストレスにさらされ続けると副腎はそれに対抗すべく抗ストレスホルモンを分泌し続けることになります。

動き続けなくてはならない副腎はしだいに疲れて十分なホルモンを分泌できなくなるだけでなく、出されたホルモンの質まで下がっていきます。

そうするとストレスとの戦いに十分な戦闘モードで立ち向かうことができないので、疲労感や倦怠感などを招き、ストレス性の頭痛やめまいなども起きるようになるのです。

 

4.副腎疲労の要因

副腎を疲れさせてしまう要因には主に4つが挙げられます。

①夜更かし

睡眠不足もそうですが、副腎の機能を考えると夜更かしはNGです。というのも、副腎の働きのピークは朝にあるので夜遅くまで起きて作業などをしていると副腎がうまく休まらずに翌朝思ったような力を発揮できないのです。

難しい作業をしなくても、寝る前に心配事をしたり悩み事で考えすぎたりするのも大変よくないことです。

②過度のストレス

これは言うまでもありませんが、副腎の負担を増やしてしまう直接的な原因です。生活の変化に伴って、仕事以外でもストレスを受けるような環境にある方(親の介護など)はいろんな方向からのストレスに気をつける必要があります。

③カフェインの摂りすぎ

カフェインは、その場を乗り越えるためには良いかもしれませんが決して疲労が回復するわけではありませんよね。

一時的な興奮剤で気持ち的には大丈夫だと思っても、疲労は溜まっていく一方なので副腎を疲れさせてしまいます。

④体の冷え

内臓の中でも副腎や腎臓は冷えに弱い臓器だと言われています。体の温度が下がると代謝やむくみなどいたるところに不調がでてきます。

副腎も一緒で、血流が悪くなるために機能が低下してしまうのでホルモンの質が落ちてしまいます。

 

5.副腎を回復させるマッサージ

手軽にできる副腎の回復方法として副腎マッサージがあります。

副腎は体の奥の方にあるので、正確には副腎に効くツボをマッサージで刺激することによって元気にしてあげるという方法です。

東洋医学では副腎と腎臓をまとめて「腎」と言うそうですが、ここのツボが押された時に痛みを感じたら副腎が疲れているサインです。

①お腹ぐりぐり

両手でこぶしを握って、握った指の第一関節をおへそのすぐ横にグッと押し当てます。

そのまま上下に10回ぐりぐりと動かして揉んでいきます。

少しずつわき腹の方に移動させながら行いましょう。

②わき腹ぐりぐり

①で行ったこぶしと同じ高さで、今度は指の第二関節をわき腹に押し当てます。

肋骨を刺激しないように気をつけながら上下に10回ぐりぐりと揉んでいきます。

こちらも少しずつ背中の方へ移動させながら行いましょう。

③背中ぐりぐり

①と②で行ったこぶしと同じ高さのまま今度は第三関節を背中側に向けて押し当てます。

今度は上下ではなく左右に10回ぐりぐりと揉んでいきます。

腰の筋肉を揉みほぐすようなイメージで少しずつ背骨の中央まで移動させながら行いましょう。

マッサージのポイント

  • 1回のマッサージでは1分を目安に行いましょう。長時間揉み続けても効果は変わりません。
  • 呼吸を止めずに朝・昼・晩など複数回に分けて行ってください。
  • 押す時は「もうこれ以上押せない」というところまでグッと押して揉むようなイメージで行ってください。
  • 最初は奥まで押しにくいと感じても回数を重ねるごとに押しやすくなったと感じることができれば少しずつ副腎も回復しているというサインです。

マッサージのタイミング

マッサージを行うタイミングとしておすすめなのが夜寝る前と朝出かける前の2回です。朝はこれから1日のストレスに備えるようなイメージで、特に背中のツボを刺激します。

夜は寝る前に1日頑張ってくれた副腎を労わるようなイメージであお向けのままお腹のツボを刺激してください。

マッサージの嬉しい効果

これらのマッサージを行うと実感としては体がポカポカしてきます。ツボを刺激するとコリがほぐれるので腰痛の改善や、血流がよくなることによるむくみの改善、便秘の改善などにもつながります。

それでもダメなら骨盤の歪みが原因かも!

上のようなやり方で自分でぐりぐりマッサージをしてもなかなかスッキリしない場合は、もしかしたら骨盤が歪んでいることが原因で疲れやすいのかも知れません。

上半身と下半身の中央にあって、大事な体を支える骨盤ですが、ここの歪みが原因でも疲れやすさに影響します。

骨盤の歪みはそのまま姿勢の悪さに直結します。姿勢が悪いということは、背骨の位置や筋肉のバランスが崩れているということですから、体への負担が大きくなるので健康被害が起きるのです。

例えば、背骨や骨盤の位置がずれていると、

  • 内臓が圧迫される
  • 血流が悪くなる
  • 内臓機能の低下

という影響がでます。それによって、

  • 消化不良
  • 生理不順
  • 代謝の低下
  • 肩こり
  • 頭痛・腰痛
  • だるさ・疲労感

などのさまざまな症状が現れてきます。

骨盤は自分でも意識して矯正することが可能ではありますが、やはり限度があるのでプロの腕に任せるのが一番です。左右の肩の位置や腰の位置、足の長さやO脚・X脚が見える場合は、整体のプロ集団である「カラダファクトリー」をおすすめします。

特に、整体・骨盤調整(A.P.バランス®)コースは疲れや痛みを感じにくい身体を目指したメニューになっているので一度試す価値はあると思います。

また、これを機会にからだ全体を徹底的にリセットするのもおすすめです。全身整体60分コースはたっぷり頭の調整もついて12月25日までは初回限定なんと半額以下の3980円で受けられちゃいますよ!

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6.副腎を元気にする生活習慣

マッサージと合わせて生活習慣も見直すことが大切です。

以下のような生活習慣は副腎を元気するだけでなく、健康寿命を伸ばせる嬉しい効果があるので是非取り入れてみてください。

踏み台運動

運動は健康維持には欠かせませんが、血行がよくなるので副腎にも良い影響があります。激しい運動は副腎には負担となってしまうので適度な運動が必要です。そこでおすすめなのが段差を利用した踏み台の昇降です。

いらない雑誌やイエローページなどを重ねてガムテープなどで固定するだけで10cmほどの厚みの踏み台を作ることができます。

テレビを見ながらなどで構わないので、太ももを中心に下半身の筋肉を動かして副腎の血行をよくしましょう。

1日10分程度を1日のどこかで2セット行うことを目標にするのが良いです。太ももを動かすのでダイエットとして行うのも良いですよね。

 

ビタミンCを食事に取り込む

ビタミンCには副腎の働きを助ける効果があります。副腎ではビタミンCをお供養費するので、1日100mgくらいを目安に摂取するようにしましょう。特にさつまいもやゆずは冬の時期にはぴったりです。

他にも手軽にとれるのはアレロラジュースや赤のパプリカ、ブロッコリーなどです。

 

お風呂で温まる

人が最もリラックスできる40度前後のお湯に20分ほど浸かるのが副腎を温めるのには理想です。入っている時は水分をこまめに取りながら行うことが大切です。

ドリンクとしては体への吸収が良くするオリジナルウォーターがおすすめです。

オリジナルウォーター = 水コップ1杯 + 塩ひとつまみ + 砂糖少々 + レモンの絞り汁

 

7.まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近妙に疲れると感じたりやる気がでない時は副腎の健康状態を心配してみてください。多くのホルモンが作られる大事な臓器の割にあまり知られていませんが、ここが元気であることはストレスに強い体と心を作るのに欠かせない要素なのです。

マッサージや副腎に良い生活習慣を心がけると同時に、頑張ってきた自分をいたわって上手なストレスコントロールができると良いですね。